4年生 卒業論文ゼミ合宿 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 投稿者: seisen-bunkashi - 11月 08, 2018 文化史学科研究室です。 長い夏休みも終わってしまいましたね。 皆さんの夏はどんな夏でしたでしょうか? 研究室はのんびり、静かに過ごしていました。 大学生の夏休み…ということで、4年生から卒論ゼミ合宿の様子が届きました。 ゼミ合宿ってどんな感じ? その様子が皆さんに伝われば嬉しいです。 それでは、ご紹介いたします。 別ページになりますので、気になるゼミをクリックしてみてください。 *** 井上先生ゼミ(宗教史) 木川先生ゼミ(西洋美術史) 中見先生ゼミ(国際関係思想) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
大学では夏休み中にも授業があるんです! 夏期集中講義の様子 「学芸員」 投稿者: seisen-bunkashi - 10月 29, 2021 文化史学科研究室です。 夏休み中におこなわれる授業「夏期集中講義」第2弾のご紹介は、学芸員の資格取得を目指すために必要な科目についてです。 学芸員資格は博物館や美術館で働くために必要な資格です。 毎年30名前後の学生さんたちが資格取得に向けて、勉強しています。しかし、資格取得後、そのお仕事に就けるのは、ほんの一握りです。 そんな学芸員を目指している学生さんから授業の紹介が届きましたので、ぜひ読んでみてください。 学生たちが授業を受ける教室 文化史学科3年生 Nさん 「博物館学」塚原 正彦先生 「博物館資料論」 佐々木守俊先生 学芸員課程では、3年生の夏に「博物館学」と「博物館資料論」という集中講義があります。どちらも必修の授業で、学芸員を目指す学生は全員が受講することになっています。今年度はコロナ禍の影響により、どちらもオンライン、オンデマンド形式での授業でした。 博物館学は、その名の通り、博物館とは何かということについて詳しく学ぶことができる授業です。博物館の成り立ちや、今日に至るまでの歴史、今後の博物館が抱える課題などを学びました。集中講義ということで、短期間にやらねばならないことも多く、大変だと感じたこともありましたが、博物館についての知識はしっかりと身に着いたと実感しています。 博物館資料論は、博物館にとって資料とはどのようなものであるか、ということについて学ぶ授業です。今年の博物館資料論では、実際に学芸員になったつもりで展示企画を考え、そこから資料についての考え方を深めることができました。こちらも短い時間で調べ物をしたり、発表準備をしたりと忙しく感じましたが、その分達成感の大きい授業だったと感じています。他の履修生の発表からも学ぶことが多く、とても楽しい授業でした。 集中講義の良いところは、その内容を短期間で学べるところです。同じ授業を履修している履修生同士も仲良くなれる機会が多くありますし、担当教授にも質問などがしやすい雰囲気があります。授業にもよるとは思いますが、授業時間が長い分、そうした和気あいあいとした雰囲気や親しみやすい雰囲気が生まれるのかもしれません。 しかし、上記にもあるように、集中講義で大変なのは短期間でやらなければならないことが多いという点です。その日の授業が終わってすぐ、明日の発表のためにPowerPointや発表原稿を作成する、指定さ... 続きを読む
スイーツの文化史:平安時代にも「かき氷」があった⁈ 投稿者: seisen-bunkashi - 7月 17, 2023 文化史学科研究室です。 暑い日が続きますね。 清泉女子大学には卒業生が運営する「清泉カフェ」があり、様々な手作りお菓子やピザが並びます。そんなカフェで6月30日には和菓子「水無月」が販売されていました。 「水無月」は6月30日夏越の祓で食べる和菓子です。白い外郎の上に小豆を乗せ、三角形にカットされています。小豆の赤色には邪気払いの意味がこめられ、三角の形には暑気を払う氷を模していると言われています。 清泉カフェで販売された「水無月」 そういえば、今のように冷凍庫がなかった時代、氷は冬だけの限定品だったのでしょうか? 暑い夏に「氷」はなかったのかな… ふと疑問になり、調べてみると、平安時代にも「かき氷」があった⁈というウワサが! そこで、日本古代史が専門の中野渡先生に「平安時代の氷事情」を聞いてみました。 先生!平安時代にもかき氷があったというのは本当ですか? もしや、冷凍庫もあったのですか??? 平安時代の冷蔵庫「氷室」 現代のように冷凍庫が無く、氷を人工的に作ることができなかった時代は、冬にできた天然の氷を、氷室(ひむろ)と呼ばれる貯蔵施設に保存をして、夏などに使っていました。今から約1000年前の平安時代、文学作品や貴族の日記には、この貴重な氷を、夏の暑い日に口にしていたことが記されています。彼らは氷をどのように使っていたのでしょうか。 記された「氷」 平安時代の有名な文学作品である『枕草子』(清少納言)と『源氏物語』(紫式部)には次のようにあります。 『枕草子』あてなるもの あてなるもの。薄色に白襲の汗衫。かりのこ。削り氷に甘葛入れて、あたらしき鋺に入れたる。 (高貴な物。薄紫色の上に白襲(しらがさね)の汗衫(かざみ)を着ているの。鴨の卵。削り氷に甘葛を入れて、新しい金属の碗(かなまり)に入れてあるの。) 『 源氏物語』常夏 いと暑き日、東の釣殿に出たまひて涼みたまふ。中将の君もさぶらひたまふ。親しき殿 上人あまたさぶらひて、西川より奉れる鮎、近き川のいしぶししやうのもの、御前にて 調じてまゐらす。(中略)大御酒まゐり、氷水召して、水飯などとりどりにさうどきつつ食ふ。 (とても暑い日に、光源氏は東の釣殿に出て涼んでいた。中将の君がそばにいて、親しく出入りし... 続きを読む
文化史学会・文化史学科共催講演会 「ギリシア神話における女性的なるものー女神、ニンフ、人間、そして怪物ー」開催報告 投稿者: seisen-bunkashi - 11月 10, 2025 文化史学科研究室です。 10月9日(木)、文化史学会・文化史学科共催講演会が開催されました。 今年は「ギリシア神話における女性的なるものー女神、ニンフ、人間、そして怪物ー」と題し、和光大学名誉教授 松村一男氏にご講演いただきました。 会場となった240教室には在学生、卒業生、教職員、一般の方を含め100名を超える方が集まり、先生の講演に耳を傾けていました。 講演中の松村先生 講演では、神話に「世界の創造」「完成」「維持」の三段階があると想定、ギリシア神話における女性的な存在を体系化し、お話いただきました。「神話」とは、現実と違う仮構の物語であることなど、現代におけるギリシア神話の受容のされ方等、先生のご考察は大変興味深く、勉強になりました。 質疑応答の時間にはたくさんの質問が寄せられ、あっという間に時間は過ぎていきました。 講演会終了後は会場を本館2階022教室に移し、茶話会が開催されました。和やかな雰囲気の中、集まった方々とギリシア神話について意見交換をおこないました。松村先生からはギリシア神話の女神研究をするに至った経緯などを伺いました。こちらもたくさんの学生さんが参加し、松村先生を囲んで充実した時間を過ごすことができました。 講演会に参加された方々に質問をしてみました! 「印象に残った女神、ニンフ、人間、怪物は誰ですか?その理由も教えてください」 パンドラ 「パンドラの箱」という言葉を聞いたことがあったので、パンドラって何だろう…と思っていました。そのパンドラの話がとても印象に残りました。 「すべての神々からの贈り物」であり、最初の所税であるところが印象に残りました。大学ではキリスト教の創世記に登場するエヴァが人類最初の女性としてよく名前が挙げられているので新鮮でした。神々からの贈りものであるパンドラがとても美しい存在だったから、男は女に夢中になるものなのだという説明が面白いと思いました。 ヘレネ(人間) トロイアの王子であるパリスがスパルタの王女ヘレネを連れ去ったことがトロイア戦争の原因となりました。ヘレネが最高神ゼウスの娘だったことは知らなかったので、印象に残りました。 西洋史概説でトロイア戦争の話を聞いていて、講演会前から知っていて、より理解ができたから! ヘスティア 「... 続きを読む
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