卒業論文 口述試験 4年生最後の試験です!
文化史学科研究室です。 青く晴れ渡った空、冷たい空気・・・ そんな1月30日、31日に卒業論文の口述試験がおこなわれました。 口述試験日の1号館ロビー 4年生にとっては最後の試験です。 試験といってもいわゆる面接のようなもの。 主査、副査をはじめ、文化史学科の先生方が居並ぶ試験会場、その扉を開けた瞬間の学生たちの緊張はピークに達することでしょう。 私自身もそうでした。 学生控室で順番を待つ学生たち 学生控室で順番を待つ学生さんたち。 試験がどのようにおこなわれるのか気になっている様子。 試験が終わり、控室に戻ってきた学生さんに「どんな感じだった?」と聞いています。 また、執筆した卒論と向き合う学生さんも。 皆さん、緊張していますね。 自分の順番が近づくと試験会場前の椅子に移動します。 ここで待つ10分は短いようで長い時間。 試験会場の中からはタイムキーパーの先生がコントロールするストップウォッチの音がピピピ・・・と鳴り響きます。 さあ、勇気を出して扉をノックしましょう! 4年生最後の試験の始まりです。 頑張ってくださいね! これから口述試験が始まります