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4月, 2021の投稿を表示しています

文化史学会説明会&役員大募集中!!

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文化史学会説明会のポスター 学会生が作成しました  文化史学科研究室です。 4月22日(木)23日(金)に文化史学会役員主催、文化史学会の説明会が開催されました! 文化史学会の役員は文化史学科に入学した文化史学会生と先生方、大学との橋渡し的な役割を担うと同時に、  ガーデンパーティー(春の学園祭)  清泉祭(秋の学園祭)  講演会  新入生オリエンテーション(新入生合宿)  オープンキャンパス展示発表  学会誌『創』作成 など、大学の、学科の様々な行事を企画運営していきます。 文化史学科の先生方、研究室の助手さんとも仲良くなることができます! あなたも文化史学会の役員として一緒に活動してみませんか? 文化史学会は毎週木曜日、210教室で活動をおこなっています。 興味を持った方はぜひ、見学に来てください!お待ちしています。 一緒に文化史学科を盛り上げていきましょう! 2021年度、第1回目の活動日は… 5月6日(木)昼休み  です! オンラインZOOMで開催いたします!! 気になる方は文化史学科研究室までお問い合わせください。

文化史入門演習(東洋史) 図書館&文化史学科研究室 図書案内ツアー開催

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 文化史学科研究室です。 木曜日 1限の時間に文化史学科2年生の選択必修科目である「文化史入門演習(歴史・東洋史)」の授業が開講されています。 今年度は4名の学生さんが石野先生ものとで東洋史について学んでいます。 青空が広がり、心地よい風が吹いた4月22日、石野先生と学生さんたちは教室を飛び出して、図書館と文化史学科研究室を巡りました。 石野先生の説明を受ける学生さんたち それぞれの場所にどのような図書が配架されているかを知ることを目的とされていたようです。 文化史学科研究室にやって来た皆さんは辞典コーナー、東洋史関係の図書が置かれた棚、学術雑誌コーナー、大型の美術本などを先生と見て回りました。 時折、先生も「この本はお薦めです!」と熱く語られていらっしゃいました。 文化史学科研究室には  哲学・思想関係  宗教関係  日本史・東洋史・西洋史関係  美術史関係 の書籍がたくさん並んでいます。 図書館にはないものもあります。 ぜひ、本を手に取ってみてください。 文化史学科での学びのヒントを見つけることができるかもしれませんよ! 石野先生お薦め!辞典・学術雑誌・美術本

文化史学会主催! 新入生相談会

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 文化史学科研究室です。 4月15日(木)、16日(金)の二日間、文化史学会役員主催の新入生向け相談会が開催されました。 12日(月)から授業が始まりました。 授業に出席する中で、様々な疑問や不安が生まれたようです。 対面授業もあればオンライン授業もあります。 1年生から履修できる文化史学科の専門科目も増えました。 気になる授業を入れてみたら単位の上限をオーバーしてしまった学生さんも…。 1年生たちは文化史学会の先輩方から話を聞き、もう一度自分の時間割を見直していました。 自分にとって、「とっておき」の時間割ができたでしょうか? 一年間、しっかり勉強してくださいね! 文化史学科研究室にて文化史学会主催の 相談会が開催されました! *** なお、来週4月22日(木)23日(金)の昼休みには文化史学会の説明会が開催されます。 学会の役員として一緒に文化史学科を盛り上げていってくれる新入生を大募集中です。 興味のある方はぜひ、説明会に参加してみてくださいね。 お待ちしています! 詳細は学内の掲示、または文化史学科研究室までお問い合わせください。

編入生歓迎会

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 文化史学科研究室です。 4月14日(水)文化史学科に編入学した学生さんの歓迎会がおこなわれました。 他の大学で勉強をしていたけれど、やっぱり文化史っぽいことを学びたい! 短期大学で勉強していたけれど、もっと勉強したい! 大学卒業後、社会に出たけれど、もう一度学生に戻りたい! など、編入学の理由は様々です。 今年度、文化史学科には3年生に1名の編入生が加わりました。 学科の先生方、同じ3年生、そして4年生の先輩方が参加してくださったので、勉学のこと、大学生活など様々なことを聞くことができたのではないでしょうか。 2年間という長いようで短い清泉生活になると思いますが、より良い学生生活になるよう、研究室もサポートさせていただきます! 奥庭の桜も編入生の入学を歓迎してくれています!

新入生オリエンテーション 2021

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文化史学会役員が作成した 新入生オリエンテーションのしおり  文化史学科研究室です。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます! 4月2日の入学式は学科別ではありましたが、皆さんのちょっぴり緊張した姿を拝見することができ、とても嬉しく思いました。 文化史学科には118名の新入生が入学しました。 大学の一番大きな240教室がいっぱいになるほどです。 そんな新入生のためのオリエンテーションが4月9日(金)学内で開催されました。 オリエンテーションがおこなわれた240教室 オリエンテーションは、先生方によるパワーポイントを使った個性豊かな自己紹介に始まり、皆さんの先輩にあたる文化史学会役員による学会紹介、そして、文化史学科研究室の紹介がおこなわれました。 自己紹介中の石野先生(東洋史) 自己紹介中の井上先生(宗教史) 文化史学会には文化史学科に入学した学生さん全員が所属します。 その中で、様々な大学行事のお手伝い、学会誌の作成を担うのが学会役員の学生たちです。 この日は3年生、4年生の先輩役員さんたちが新入生のためにオリエンテーションを企画、運営してくださいました。 文化史学会役員による学会紹介 休憩を挟んで履修相談会がおこなわれました。 グループに分かれ、各自が作成してきた時間割についてわからないことを先生方や上級生に確認してもらいました。皆さん、熱心に自身の時間割と向き合っていたようです。 履修相談会中 最後は大学内を上級生と巡るキャンパスツアーです。 たくさんの同級生と触れ合えるように、履修相談会のグループとは別のメンバーでキャンパスツアーへ出発しました。 途中、雨がぱらつき、肌寒くなりましたが、皆さん大丈夫だったでしょうか。 先輩たちの説明を聞きながら、先生方の個人研究室、図書館、食堂、本館、文化史学科研究室等を回りました。 キャンパスツアーの様子 これから4年間を過ごす大学の姿を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。 皆さんの大学生活が楽しく、希望に満ちた日々になりますように!

『文化史をあるく』と『文化史のなかのことばたち』

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文化史学科研究室です。 2020年度、文化史学科では二冊の「教科書」を作成し、学生のみなさんに配布いたしました。 『文化史をあるく』 『 文化史のなかのことばたち』 この二冊は文化史学科の先生方が作成された、世界にただ一つの教科書です! 先生方が作成された教科書 学生の皆さんのお手元にはすでに届いていると思います。 ページをめくってみましたでしょうか? 文化史学科の先生方の専門分野について触れることができたと思います。 こうして見てみると、文化史学科って地域も時代も分野も、本当に幅広く学べる学科なんだな・・・と改めて感じました。 学生時代、もう少し勉強しておけばよかったと少し後悔しています。 *** さて、そんな教科書を作成してくださいました先生方に教科書に込めた想いを伺ってみました! 教科書誕生秘話 教科書を開いてみました! 聞き手:まず、教科書 2 冊を作成されることになった背景・経緯について教えてください。 井上先生:清泉女子大学の文化史学科では、多様なアプローチで歴史を学ぶことができることは学生のみなさんもご存知かと思います。 4 つの専門分野として歴史、美術史、思想史、宗教史があり、地域は日本・東洋・西洋の 3 つに大別されています。このように、諸地域の歴史について多様なアプローチで迫ることのできる学科はそうそう多くないと自負しています。学生のみなさんに、こうした本学科の魅力をもっとわかりやすく伝えたい、どういう教員がいて、どういうアプローチで歴史を学ぶことができるのか伝えたいと強く思ったことが一番のきっかけです。 聞き手:そうお感じになる何か直接的な出来事はあったのですか? 井上先生:はい、そのように思ったのは、卒業論文を執筆する 4 年次の学生さんと何気ない会話をしていたときでした。研究法演習(卒業論文のためのゼミ)で、その学生さんは入学してからそれまでの学びを振り返って語っていました。私も感慨深く耳を傾けていたところ、ふと「(同じ文化史の先生ではあるけれど)○○先生の専門分野というかアプローチについて(説明してと言われても)説明できる自信がない」とその学生さんが漏らしました。「あれ?でも 1 、 2 年次のときに(その先生の)授業を受けていたよね?」と尋ねてみますと、課題を仕上げるのに追われてしまって

卒業論文 2020

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 文化史学科研究室です。 2020年12月21日(月)は卒業論文の提出締め切り日でした。 今年はコロナの影響により、大学内で執筆することが難しい状況でした。 学内への入構規制が解除されてからは、毎日のように4年生が研究室に集まり、皆で卒業論文の作成を頑張っていました。 例年とは違う状況下で学生さんたちも大変だったと思います。 コモンスペースで論文作成を頑張る学生たち いつもは対面でおこなっていた卒業論文Word講座もオンラインでの開催となり、研究室としても、手探り状態での4年生フォローとなりました。 4年生の皆さん、卒業論文の執筆お疲れさまでした。 文化史学科研究室内でも執筆に励みます

新入生登校日 2020

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文化史学科研究室です。 2020年11月8日(日)、大学のキャンパスでは新入生の姿を見ることができました。 そう、この日は4月に入学した新入生が初めて大学のキャンパスに足を踏み入れた記念すべき日だったのです。 ドキドキと不安を感じながらの登校だったのではないでしょうか。 文化史学科では少しでも1年生の皆さんに大学の様子を知ってもらえるよう、またお友達と直接話ができるよう、先生方が様々なプログラムを考えてくださいました。 そんなプログラムの一部をご紹介いたします。   文化史学会役員のパーカーを着た上級生たち *学科の先生方の自己紹介コーナー*  文化史学科には2020年度、10名の専任の先生方がいらっしゃいます。 先生方は教室前方に一列に並ばれ、お一人おひとりからお言葉をいただきました。 時に笑いありな先生方の自己紹介、文化史学科の和気あいあいとした楽しい雰囲気が伝わったのではないでしょうか。  自己紹介中の先生方 *文化史学会役員と文化史学会の紹介*  文化史学科に入学された学生さんは全員、文化史学会の会員です。 その学会を運営してくれている役員さんたちの紹介と文化史学会の紹介がおこなわれました。  午前中の部では学会役員専用のオリジナルパーカーを着た上級生さんたちの姿を見ることができましたね。  文化史学会では今日のように新入生に対するサポート、ガーデンパーティーや清泉際への参加、講演会の開催や学会誌『創』の作成・発行など、様々な活動をおこなっています。  新メンバーも募集中です!  学会役員に興味を持った学生さんは先生方や上級生、もしくは文化史学科研究室まで連絡してください!  文化史学会役員による学会紹介 *研究室助手紹介*  私たち、文化史学科研究室に勤務する助手3名の自己紹介もおこないました。  *レクリエーション*  まずはグループごとに他己紹介。  「他己紹介」ってなに?と思うかもしれませんね。 これは他の人にインタビューし、その後グループ内でインタビューした人を紹介するという方法です。  海の中にいる「タコ」の紹介ではありません。  その後、グループの枠を超えて、自由に歓談できる時間が設けられました。  *学内ツアー*  本日のビックイベントです!  グループに分かれて、先生方、上級生さんから大学キャンパス内を案内してもらいました。  学食、先生方