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5月, 2017の投稿を表示しています

ガーデンパーティー

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新入生歓迎として毎年春に開催されるガーデンパーティーは一日限りの春の学園祭です。 今年は青空の下、 4 月 23 日(日)に開催されました。 大学生としての生活にも少しずつ慣れてきた新入生たちもたくさん参加し、楽しいひと時を過ごしていたようです。 文化史学会では毎年「ベビーカステラ」を販売しています。 毎週水曜日におこなっている定例会で試作品を作り、味見もしてきました。 お揃いの白いパーカーに身を包んだ上級生たちは学内を回ってベビーカステラを宣伝。 販売場所のラファエラ食堂に一歩足を踏み入れると甘い香りが漂ってきます。 キャラメル、メープル、チョコレート味の 3 種類、どれもおいしく出来上がりました。 新入生合宿、履修登録相談会、そして今日のガーデンパーティー、きらきらと輝きながら活動する先輩方の姿を見て、「文化史学会の役員になりたい」と思った新入生たちもいたようです。  

新入生対象 履修登録相談会

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新 入生合宿から帰宅した翌日より、大学は授業が始まりました。 「合宿中だけでは時間割作成の時間が足りなかった」 「実際に授業が始まり、どの授業を履修しようか迷っている」 「資格を取ると授業は大変?」 そんな新入生の疑問や不安を少しでも軽減できればと、文化史学会役員の上級生が「新入生対象履修登録相談会」を開催いたしました。   約 1 週間にわたる相談会の期間中、たくさんの新入生が文化史学科研究室を訪れ、先輩方の話に耳を傾けていました。 時間割も作成でき、大学生としての毎日が本格的にスタートです。 相談会は文化史学科研究室で開催されました 先輩から様々なアドバイスを受けて、無事時間割も完成です

2017年度 新入生合宿

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文化史学科の新入生合宿が 4 月 5 日(水)~ 6 日(木)の1泊2日でおこなわれました。 朝 9 時に大学の門を出たバスは、途中、おぎのやドライブイン横川店に立ち寄り、昼食に「峠の釜めし」をいただきました。 その後、軽井沢へと向かいます。 軽井沢は前日までとても寒かったそうですが、この日は暖かく、パーカー1枚でも過ごせるほど。旧軽井沢銀座の自由散策ではモカ味、蜂蜜味などのソフトクリームを楽しみ、ジャム、お菓子などのお土産を購入。学生たちは 1 時間ほどの散策を楽しんでいました。 宿泊先の恵みシャレー軽井沢に到着すると、さっそくガイダンスがスタートします。先生方からの説明後、ひとグループ 12 名に分かれ、先生方、上級生と一緒に時間割を作成しました。 新入生からは「上級生が丁寧に教えてくれた!」「時間割作成がとてもためになった!」「先輩に直接質問できてよかった!」という声が届きました。 夕食後は上級生が作成した文化史クイズが実施され、正解数をグループで競い合いました。先生方の意外な一面を知ることができたクイズは新入生にも好評でした。 翌日は世界遺産にも登録された富岡製糸場に立ち寄りました。復路の途中で博物館、美術館や史跡を見学するのも文化史ならではです。富岡製糸場ではガイドさんの話に耳を傾けながら、繭倉庫、繰糸工場、女工館などを見学しました。 そんな様子を動画にまとめましたのでご覧ください。