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文化史学会誌『創』

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文化史学科研究室です。  文化史学会では毎年、学会誌『創』を発行しています。 文化史学会誌『創』51号 文化史学科と文化史学会の一年間を写真で紹介するページに始まり、年によって変わる特集ページ、授業の紹介、優秀卒業論文の要約など、内容は盛りだくさんです。 昨年12月頃から準備に取りかかった『創』係の学生たちは、春休み返上でその編集に関わりました。 先生方や在学生に原稿を依頼、印刷業者との打ち合わせ、山本先生監修のもと、原稿の校正もおこないました。 慣れない作業の連続で最初は戸惑っていましたが、編集委員の努力が実り、こうして『創』51号が発行されました。 先生方の、学生たちの文章をお楽しみいただければと思います。 編集作業中の文化史学会『創』係の学生たち

学位授与式

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文化史学科研究室です。 暖かく、穏やかなお天気に恵まれた3月15日、清泉女子大学では学位授与式が行われました。 学位授与式は毎年3月15日におこなわれます 文化史学科からも108名の卒業生が大学での学びを終え、新しい世界へと巣立っていきました。 朝9時から231教室に集合した学生たちはさっそくガウンに着替え、写真撮影に備えます。 ガウンとフードがうまく合わず、安全ピンで止める姿もちらほら。 そんな姿も文化史学科の学生らしく、微笑ましく思います。 今年の記念撮影は奥庭で。 文化史学科の先生方と学生全員が一緒に映る最初で最後の写真です。 とても記念になりますね。 本館の前でも記念撮影をおこなっていました 学位記をもらった卒業生たちの顔は笑顔があふれ、輝いていました。 文化史学会の後輩たちは卒業する先輩方にメッセージを記した色紙とお花をプレゼントしていました。  文化史学会の先輩方に色紙とお花をプレゼント 文化史学会生と後輩たち 皆さん素敵な笑顔です 卒業生の皆さん 大学生として過ごした日々はいかがでしたか? 大学生活はもしかしたら自分が思い描いてした姿とは違っていたかもしれません。 違っていた人も、違っていなかった人も、どんな時も笑顔を忘れず、自分の道を歩んでいってください。 文化史学科で過ごした日々はこれからの人生で大きな力になってくれるはずです。  卒業、おめでとうございます!

謝恩会が開催されました

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文化史学科研究室です。 学位授与式の翌日、3月16日に椿山荘にて謝恩会が開催されました。 謝恩会の会場に飾られたウェルカムボード この日のために謝恩会委員の学生さんたちは何度もホテルの下見に行き、打ち合わせを重ねていました。 当日はあいにくのお天気でしたが、卒業生たちは皆、袴やドレス姿で輝いていました。 この3月でご退職された米田先生の乾杯で会はスタートしました。 乾杯は米田彰男先生 米田先生はこの3月でご退職されました 中盤では、ゼミ生からのビデオレターが放映されました。  ちょっと音声が聞き取りづらい場面もありましたが、撮影から編集まで手掛けた学生たちの苦労が伝わってきました。 お食事は先生方は着席で、学生たちは立食でした。 先生方のテーブルにはホテルの方が盛り付けてくださったお料理が並びました。 追加でゼミ生たちが先生方のためにお料理をとりわけてきたりと・・・ 美味しいお料理とお酒を皆さん楽しんでいたようです。 美味しいお料理がたくさん並びました 最後はお世話になった先生方へ感謝をこめて花束のプレゼントがありました。 お一人ずつ、卒業生へのお言葉を述べる先生方。 個人に、ゼミ生に、卒業生全員に向けられたお言葉とさまざまでしたが、卒業生の胸に深く刻まれたことと思います。 あっという間に時間は過ぎ、華やかな会も終宴となりました。  ゼミ長から花束をいただく高野先生  司会を頑張った卒業生