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6月, 2016の投稿を表示しています

西洋文化史 「研究法演習」 授業の紹介!

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こんにちは、文化史学科です。 4 月から新学期がはじまり、授業も徐々に進んできました。 今日は、そんな授業のなかから、近代西洋史ゼミの授業風景をお届けします。文化史学科にはほかに、古代・中世西洋史(1)、日本史(2)、東洋史(1)、宗教学(1)、宗教史(1)、美術史(3)、哲学(1)、国際関係思想(1)のゼミがあります。括弧内はそれぞれの分野内のゼミの数です。 こうした さまざまな専門分野から成るゼミ を通じた授業 は、他大学には ほとんどない、 清泉文化史ならではの特色です。 近代西洋史ゼミは、 16 世紀~ 20 世紀のヨーロッパ・アメリカの歴史を中心とした演習科目です。およそ宗教改革とルネサンス以後の歴史を扱います。今回お届けするのは 4 年生ゼミ、研究室での授業です。 発表者は 3 名。テーマは、①「近代フランスの民衆文化と宗教」、②「近代オーストリアの民族と言語」、③「ヒトラー・ユーゲントの指導者たち」です。卒業論文へとむかう 4 年生の授業風景を動画でのぞいてみてください。 動画:4年ゼミの授業風景    発表2の配布プリントです。   発表3の配布プリントです。 ゼミが始まる前の風景です。

文化史学会・日本語日本文学会共催講演会 馬頭琴&ヤトガコンサート

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馬頭琴&ヤトガコンサート ~モンゴル音楽の現代史とともに~(2016年5月21日)  文化史学会は日本語日本文学会との共催という、学科の枠組みを超えた初の試みとなる講演会を行いました。テーマは『馬頭琴&ヤトガコンサート~モンゴル音楽の現代史とともに~』です。  お招き致しましたのは、馬頭琴奏者の後藤晋一先生とヤトガ奏者の中西史子先生です。講演内容は各楽器の説明だけでなく、美しい演奏や弾き語りもあり、充実した講演会となりました。  講演会後に行われた茶話会では参加者が楽器に触れ、先生方直々に弾き方の指導をして頂き、本当に貴重な体験 で した。   学生たちが作成したポスターです 動画1:コンサートで演奏された各曲のハイライト版です。 動画2:コンサート終了後に開かれた茶話会の様子です。

文化史学科57期クラス会が開催されました!

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 (1) 文化史学科57期クラス会 (2016年5月14日(土))  ふうの木の新緑も鮮やかに感じられた 5 月 14 日、 10 年前に文化史学科へ入学した学年のクラス会が本館で開催されました。卒業生、お世話になった先生方、研究室助手と合わせて 40 名近い方々が参加され、久しぶりの再会を楽しんでいました。  卒業式の日に、「必ずクラス会を開催します」と約束した幹事さんは「 6 年前の約束を果たすことができて肩の荷がおりました」と。  今回のクラス会をきっかけに今後も色々な期が母校に集ってくれることを願いたいと思います。 再会した瞬間から学生時代のノリに戻り、楽しいひと時を過ごしました。そんなクラス会の様子です。 参加されたOGの方々と先生方(左手)です。 軽食を楽しみました。