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謝恩会

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これから記念撮影が始まります 文化史学科研究室です。 3月18日(月)、六本木のリッツカールトン東京で文化史学科の謝恩会が開催されました。 袴、振袖、ドレスなど、華やかに着飾った卒業生たちは輝いていました。 謝恩会係の学生たちがホテルを選び、ビデオレターを撮影、編集し、お花やプレゼント等、1年をかけて準備をおこなってきました。  開会の辞を述べる学会生 今年の謝恩会は、昨年度ご退職された米田先生を含めて、18名の教職員が招待されました。  先生方は3つのテーブルに分かれて着席。 ゼミ生たちが盛り付けた美味しいお料理とアルコールを楽しみました。  司会を担当した学生たち 毎年恒例になっているゼミ生からのビデオレターもスクリーンに映し出されました。  先生との思い出やゼミ合宿、卒業論文執筆のことなど、思い思いの気持ちをビデオレターに託しました。 なかには「先生ごめんなさい!」とたくさんの謝罪を述べるゼミもありました。 ゼミ生からのビデオレター 先生方から卒業生に向けてお言葉も頂戴しました。 先生方からお言葉を頂戴しました 感謝をこめてゼミ長から先生方へ花束贈呈も  4年間で大人な女性に成長した卒業生たち。  これからは先生方に助けてもらうことなく、自分の足で新しい世界を歩いていくことになりますね。 大変なこともたくさんあると思います。でも、笑顔を忘れず、前を向いて歩いていってください。  卒業おめでとうございます! 謝恩会に出席した学生たち  笑顔が輝いています

学位授与式

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文化史学科研究室です。 大学の正門には学位授与式の看板が 3月15日(金)、青空が広がる穏やかな日、ガウンに身を包んだ卒業生たちは少しだけ緊張しながら、学位授与式がおこなわれる講堂へ入場していきました。 大きな大学ですと、入学式や学位授与式はどこか別のホールを借りておこなわれる場合もあります。 けれど、清泉女子大学の学位授与式はキャンパス内の講堂でおこなわれます。 4年間学んだキャンパスで学位記をもらえることは幸せなことなのではないでしょうか。 式の終了後、笑顔あふれる卒業生たちは中庭、奥庭や学内の思い思いの場所で記念撮影をしていました。 後輩たちから「おめでとうございます!」と祝福され、花束や色紙をもらう姿を見ていると、みんな卒業できて本当に良かった・・・と思います。 式が終わると学内では祝賀会が開催されます。 文化史学科は例年清泉カフェが開催場所となっており、軽食をつまみながら、先生方、卒業生、保護者の皆様が歓談されています。(動画をクリックしてみてください!) 文化史学会の学生たち 後輩から花束と色紙がプレゼントされました