新入生オリエンテーション①*教室内での様子

 文化史学科研究室です。


新入生オリエンテーション会場
240教室

4月7日(木)、文化史学科に入学した100人の新入生が240教室に集まり、新入生オリエンテーションが開催されました。

新入生オリエンテーションって?
と気になる方のために、当日の様子をこっそり覗いてみましょう!





新入生240教室に集合!

清泉女子大学は「島津山」と呼ばれる山の上に建っています。
正門をくぐり、階段や坂道を上ると校舎が見えてきます。
オリエンテーションがおこなわれた240教室は「2号館4階」に位置します。
そう、ちょっとした山登りの後でさらに4階まで階段を上り、初めて会場にたどり着くことができるのです。
息を切らしている方もいましたね。
240教室では文化史学会役員の上級生が新入生をお出迎え。班ごとに分かれて着席してもらいますので、上級生が入り口で声がけをして、座席まで案内しました。
机の上にはオリエンテーションの配布資料と名札が置いてあります。名札には自分で名前を書きます。皆の個性が見える瞬間でした。



オリエンテーションスタート!

先生方のご紹介!

まずは学科主任 中野渡先生(日本史)のご挨拶。


続いて、先生方の自己紹介。文化史学科には11人の教員がいらっしゃいます。実は自己紹介の時間はお一人1分という約束だったのですが、少々時間オーバーした先生方もいらっしゃいました。

自己紹介中の先生方



文化史学科研究室と文化史学会の紹介!

文化史学会の紹介

先生方の自己紹介の後は文化史学科研究室と文化史学会の紹介です。
文化史学科研究室は文化史学科に所属する学生さんはもちろん、どの学科の学生さんでも自由に使うことができる場所です。研究室には助手(文化史学科の卒業生)がいて、様々な相談にも乗ってもらうことができます。
勉強、おしゃべり、空き時間を過ごす場所として利用されています。

文化史学会には文化史学科の学生全員が所属しています。
その中で、役員という形で学会運営に関わる学生さんのことを「文化史学会生」と呼んでいます。いわば、文化史学科のクラス委員のような存在です。
年間を通じて様々な仕事をしています。
会長・副会長をはじめ、新入生オリエンテーション係、春の学祭のガーデンパーティー係、秋の学祭の清泉祭係、講演会係、学会誌『創』係、オープンキャンパス係、会計係などの役所に分かれます。

パワーポイントを使って、各係が仕事の様子などを説明していました。


1年生の皆さん、文化史学会で一緒に活動してみませんか?


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