卒業論文 口述試験がおこなわれました!
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1号館ロビーに掲示された 口述試験の案内 |
2月2日(木)と3日(金)の二日間、本館教室にて「文化史学科 卒業論文口述試験」がおこなわれました。
口述試験という名の通り、面接スタイルの試験になります。
対面での開催は久しぶりです。
(昨年度はコロナ禍のためオンラインでおこなわれました)
(昨年度はコロナ禍のためオンラインでおこなわれました)
少しだけ、口述試験の様子をお伝えしたいと思います!
学生たちは試験時間前になると控室から廊下の椅子へ移動します。
廊下で自分の番を待つ学生たちはかなり緊張していたようです。
試験時間はひとり10分。
本館教室の重厚な木の扉を開けると…文化史学科の先生方が6名座っています。
席に着くと主査の先生(指導教員)、副査の先生との質疑応答が始まります。
静かな本館の中にタイムキーパーの先生が操作するストップウォッチの音が鳴り響きます。
時には笑い声も聞こえてきました。
本館教室の重厚な木の扉を開けると…文化史学科の先生方が6名座っています。
席に着くと主査の先生(指導教員)、副査の先生との質疑応答が始まります。
静かな本館の中にタイムキーパーの先生が操作するストップウォッチの音が鳴り響きます。
時には笑い声も聞こえてきました。
4年間の文化史学科での学びの集大成となった卒業論文。
色々な思いが込められていたのではないでしょうか。
試験を終えた皆さん、お疲れさまでした!
試験会場の様子 試験を受ける学生は手前の席に座ります |
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