卒業論文のゼミで「卒論Word講座」実施
文化史学科研究室です。
6月12日(月)、中野渡俊治先生(日本史)の研究法演習(卒業論文ゼミ)で「卒論Word講座」が開催されました。
この講座は毎年、文化史学科研究室が卒業論文を執筆する4年生向けに開催しているパソコン講座です。
学生さんの希望に合わせてマンツーマン、グループ、ゼミ単位で指導をおこなっています。
今回は中野渡先生のゼミにて出張講座をおこないました。
学生さんの希望に合わせてマンツーマン、グループ、ゼミ単位で指導をおこなっています。
今回は中野渡先生のゼミにて出張講座をおこないました。
卒業論文は表紙、目次、本文、注、参考文献、参考資料や図版・・・と様々なページをパソコンのWordで作成しなければなりません。余白、1ページの文字数、文字のフォントなど細かい規定もあります。
もちろん、自分でWordを設定し卒業論文を執筆していく学生さんもいますが、「パソコンは苦手…」という学生さんも毎年います。
「自分で設定してみたけれどこれであっている?」「注はどのように付けていけばいいの?」「ページ番号はどのページから始めるの?」「図版を取り込むには?」など部分的に教えてほしいという学生さんも。
「卒論Word講座」は学生さんの希望に合わせて、講座を開催しています。
実は、この講座、社会人になってからも役立つ知識がたくさんつまっているのですよ!
講座受講希望の学生さんは文化史学科研究室までお申し込みください。
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本館(旧島津公爵邸)の教室で卒論Word講座が開催されました |
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