卒業論文口述試験がおこなわれました
文化史学科研究室です。
2月1日(木)、2日(金)の二日間、文化史学科の卒業論文口述試験がおこなわれました。
試験会場は本館(旧島津家本邸)です。
学生さんたちには電車の遅延等も踏まえて試験開始30分前には控室に集まってもらいます。控室で順番を待つ学生さんたちの顔は少し緊張しているようでした。
試験開始直前までプリントアウトした論文に目を通しながら、また、パソコンで論文を確認しながら口述試験対策をおこなっていました。
学生控室 |
名前を呼ばれた学生さんは試験会場へと移動します。
試験時間はひとり10分。
試験時間はひとり10分。
緊張して泣きそうな学生さんの姿も見られました。
試験会場からは主査(指導教員)、副査の先生方と学生さんの声が聞こえてきます。真剣な話声の中に笑い声が混ざることもしばしば。
そして、試験が終わると、ホッとした表情で試験会場から出てきます。
事前に練習していたことの半分も言えなかった…と言っている学生さんもいました。
事前に練習していたことの半分も言えなかった…と言っている学生さんもいました。
4年生の皆さん、卒業論文と向き合った1年間、お疲れさまでした!
試験会場は021教室と022教室 |
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