夏のオープンキャンパス★文化史学科生170人に聞いた、リアルな学生生活! 3年生編
文化史学科の学生さんたちはどのような大学生活を過ごしているのでしょうか。
文化史学会では文化史学科生全員にアンケートを実施し、大学生170人のリアルな声をまとめました。
3年生編
〇文化史学科に入って良かったと思うこと・文化史学科に入って変化したことなどを教えてください。
- 歴史や美術だけでなく、哲学や宗教など様々な教科を学べる
- 自分と同じことに興味・関心がある友達が多いため、美術館や展覧会に一緒に行ける
- 先生方の面倒見がいい、細かいことも真剣に相談に乗ってもらえる
- 史料(日本史)が読めるようになれたことが楽しい
- レポートやリアクションペーパーなど文章を書く量が増えたので、文章力がついた
- 自分の学びたい専攻分野を学びながら社会科の教員免許がとれるところ。他大学では少なく、大学選びの重要なポイントだった。また、さまざまな分野を横断できること。例えば、西洋美術史を学ぶ上で西洋史と宗教の知識は欠かせないので、それらも専門的に学べるのはとてもありがたい。
- 自分が興味がなかった分野のことを知ることができる。
〇オンライン授業がしばらく続いていますが、オンライン授業と対面授業、どちらが好きですか?
〇在学中・今までにやっておくべきだったと思ったことはありますか?それは何ですか?
- 本を読む、歴史の復習、自分の好きな範囲をある程度見定めておくこと。
- 資格の取得
- 大学生料金のうちに美術館に行くこと。
- 学校の図書館をもっと活用すること。
- たくさん本を読めば良かったと思います。
- インカレか部活に所属したらもう少し学生生活が豊かだったと思います。
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