夏のオープンキャンパス★講演会

文化史学会です!

講演会についてご紹介いたします。




文化史学科では毎年後期に講演会が開催されます。
外部から講師の先生をお招きし、普段の講義では聴くことのできないお話を聴くことができます。
テーマは様々な文化圏、分野の中から毎年選んでいます。

昨年度は残念ながら開催することができませんでした。
2019年度は日本史で「7世紀の女帝」、2018年度は哲学で「なぜ公私が混同されるのか 日本では」というテーマで講演をしていただきました。
 
この講演会はテーマを選ぶところから当日の会場準備まで、文化史学会の学生の企画・運営により開催されます。この講演会が成功するよう、毎年全員で協力し作り上げています。
“今聴きたい講演会って何だろう?”と考えるところから始まり、テーマに合ったポスターの作成や講演会当日の来場者誘導などもおこないます。また講演会後の茶話会の準備や片付けも学会生が担います。
茶話会に参加することで講師の先生に直接感想を伝えたり、疑問に思った点を質問したりすることができます。
 
学生目線でテーマを決め、幅広い分野での講演会を毎年開催しているので、4年間の大学生活の中で1度は自分の好きな分野の講演会に出会うことができるのではないでしょうか。











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