新入生オリエンテーション 2021
文化史学会役員が作成した 新入生オリエンテーションのしおり |
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
4月2日の入学式は学科別ではありましたが、皆さんのちょっぴり緊張した姿を拝見することができ、とても嬉しく思いました。
文化史学科には118名の新入生が入学しました。
大学の一番大きな240教室がいっぱいになるほどです。
そんな新入生のためのオリエンテーションが4月9日(金)学内で開催されました。
オリエンテーションがおこなわれた240教室 |
オリエンテーションは、先生方によるパワーポイントを使った個性豊かな自己紹介に始まり、皆さんの先輩にあたる文化史学会役員による学会紹介、そして、文化史学科研究室の紹介がおこなわれました。
自己紹介中の石野先生(東洋史) |
自己紹介中の井上先生(宗教史) |
文化史学会には文化史学科に入学した学生さん全員が所属します。
その中で、様々な大学行事のお手伝い、学会誌の作成を担うのが学会役員の学生たちです。
この日は3年生、4年生の先輩役員さんたちが新入生のためにオリエンテーションを企画、運営してくださいました。
文化史学会役員による学会紹介 |
休憩を挟んで履修相談会がおこなわれました。
グループに分かれ、各自が作成してきた時間割についてわからないことを先生方や上級生に確認してもらいました。皆さん、熱心に自身の時間割と向き合っていたようです。
履修相談会中 |
最後は大学内を上級生と巡るキャンパスツアーです。
たくさんの同級生と触れ合えるように、履修相談会のグループとは別のメンバーでキャンパスツアーへ出発しました。
途中、雨がぱらつき、肌寒くなりましたが、皆さん大丈夫だったでしょうか。
先輩たちの説明を聞きながら、先生方の個人研究室、図書館、食堂、本館、文化史学科研究室等を回りました。
キャンパスツアーの様子 |
これから4年間を過ごす大学の姿を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
皆さんの大学生活が楽しく、希望に満ちた日々になりますように!
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