新入生登校日 2020
文化史学科研究室です。
2020年11月8日(日)、大学のキャンパスでは新入生の姿を見ることができました。
そう、この日は4月に入学した新入生が初めて大学のキャンパスに足を踏み入れた記念すべき日だったのです。
ドキドキと不安を感じながらの登校だったのではないでしょうか。
文化史学科では少しでも1年生の皆さんに大学の様子を知ってもらえるよう、またお友達と直接話ができるよう、先生方が様々なプログラムを考えてくださいました。
そんなプログラムの一部をご紹介いたします。
*学科の先生方の自己紹介コーナー*
文化史学科には2020年度、10名の専任の先生方がいらっしゃいます。
先生方は教室前方に一列に並ばれ、お一人おひとりからお言葉をいただきました。
時に笑いありな先生方の自己紹介、文化史学科の和気あいあいとした楽しい雰囲気が伝わったのではないでしょうか。
*文化史学会役員と文化史学会の紹介*
文化史学科に入学された学生さんは全員、文化史学会の会員です。
その学会を運営してくれている役員さんたちの紹介と文化史学会の紹介がおこなわれました。
午前中の部では学会役員専用のオリジナルパーカーを着た上級生さんたちの姿を見ることができましたね。
文化史学会では今日のように新入生に対するサポート、ガーデンパーティーや清泉際への参加、講演会の開催や学会誌『創』の作成・発行など、様々な活動をおこなっています。
新メンバーも募集中です!
学会役員に興味を持った学生さんは先生方や上級生、もしくは文化史学科研究室まで連絡してください!
*研究室助手紹介*
私たち、文化史学科研究室に勤務する助手3名の自己紹介もおこないました。
*レクリエーション*
まずはグループごとに他己紹介。
「他己紹介」ってなに?と思うかもしれませんね。
これは他の人にインタビューし、その後グループ内でインタビューした人を紹介するという方法です。
海の中にいる「タコ」の紹介ではありません。
その後、グループの枠を超えて、自由に歓談できる時間が設けられました。
*学内ツアー*
本日のビックイベントです!
グループに分かれて、先生方、上級生さんから大学キャンパス内を案内してもらいました。
学食、先生方の研究室、本館などなど、初めて見る大学の姿に興奮した学生さんもいたのではないでしょうか。
中には「迷子になりそう…」という感想を述べた学生さんもいらっしゃいました。
いかがでしたか。
1年生にとっての初めての登校日。
早く皆さんの笑顔を学内で見れる日が来ることを願っています。
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