2026年度 ウィーン&ブダペスト 海外研修旅行事前学習会②

 文化史学科研究室です。


7月11日(土)、6月に続き、海外研修旅行の第二回事前学習会が開催されました。

13時から17時半までという長丁場でしたが、研修旅行に参加する学生たちは真剣に話を聞いていました。


事前学習会は、

  • 全員で見学する「シェーンブルン宮殿と庭園群」について
  • 卒業生による「ハンガリー、ブダペスト講座」
  • 「バッハウ渓谷」について
  • ウィーンとブダペストのグループ行動計画の確認
  • シュレヒト先生によるドイツ語講座

の予定でしたが、時間の都合で半分しか学ぶことができませんでした。


「シェーンブルン宮殿と庭園群」についての動画視聴 

シェーンブルン宮殿はハプスブルク家の歴史そのものが凝縮された場所と言っても過言ではありません。

「狩りの森」として愛されていたこの地は、17世紀末にレオポルド1世によって宮殿の建設が始まりました。その後、18世紀にマリア・テレジアの時代を迎えると、現在の壮麗な姿へと大きく生まれ変わりました。

外観は荘厳なバロック様式を纏い、内装には繊細で優美なロココ調が取り入れられています。
圧倒的な規模を誇る宮殿内には、なんと!!!1441室もの部屋が存在します。
広大な庭園には世界最古の動物園、植物園もあります。そして!日本庭園も存在するのです。

その類まれなる歴史的・文化的価値が認められ、シェーンブルン宮殿は1996年にはユネスコの世界遺産に登録されました。

シェーンブルン宮殿


卒業生が語る、魅力あふれるハンガリー・ブダペストの歩き方 

2022年度に文化史学科を卒業した先輩をお招きし、ハンガリー・ブダペスト講座を開催しました。大学1年生の時に大井先生の授業でハンガリーと運命的な出会いを果たしたという先輩から、現地のリアルな情報と心構えを伺いました。

文化史学科を卒業した先輩によるレクチャー

ハンガリー人は自らを「マジャール人」と呼ぶこと、数多の民族や国家と争ってきたが現代でも一国家として生き残り続けていること、現代の政治情勢から街の成り立ちまで、ハンガリーの魅力を存分に語っていただきました。

先輩おすすめ!ブダペストの必見スポットも教えていただきました。

1956年ハンガリー動乱の歴史を伝える「恐怖の館」、ハンガリー初代国王を祀る荘厳な「聖イシュトバーン大聖堂」「国会議事堂」をはじめ、教会でのコンサート、温泉など。

また、ハンガリーを安全かつ快適に旅するためのポイントも教えていただきました。

お店に入る時は必ず挨拶をするということ、 駅には改札がないので切符は自分で打刻しなければならないこと、流しのタクシーには乗らない、偽警察官に注意!などなど、先輩のリアルな話には説得力がありました。

最後はハンガリー語でコミュニケーションについても学びました。

こんにちは: Jó napot!(ヨー ナポト)、ありがとう: Köszönöm(クスヌム)などの挨拶。

トイレはどこですか?: Hol van a mosdó? (ホル ヴァン ア モシュドー?)というような旅に必須な会話など、学生たちは聞きなれないハンガリー語を必死に書き留めていました。

講義の後は先輩への質問タイムもあり、あっという間に3時間が過ぎました。

先輩によるハンガリー語講座


グループ行動計画(ウィーン) 

前回の事前学習会以降、各グループごとにグループ行動日の行程を作成しました。

そのグループ行動表を全員で共有し、各行程について細かくチェックをしていきました。

先生からは

  • カフェ等の予約が取れなかった場合の代替案も考えておくこと!
  •  チケットやカフェの事前予約、後で変更は不可なので、気を付けましょう!
  •  最初のグループ行動日が土曜日!

などアドバイスをいただきました。

グループ行動日の行程について先生からアドバイスが!


バッハウ渓谷について、グループ行動計画(ブダペスト)とシュレヒト先生のドイツ語講座は時間の関係で割愛されました。


次はいよいよ最終説明会です。

体調に気をつけて、出発日を迎えられるようにしましょう!

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