1年生 個人面談


4月に入学した1年生もすっかり大学生活に慣れた様子。
そんな6月下旬から7月上旬にかけて、文化史学科では1年生を対象とした個人面談を実施しています。

個人面談・・・と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれません。決してそんなことはなく、昼休みのおしゃべりタイムとイメージしていただくのが良いかと思います。

個人面談を担当してくださるのは新入生合宿のグループの先生。先生方の個人研究室におじゃまして、10分ほどの面談をおこないます。
実際に面談を受けた学生たちの声をご紹介します。

教職を考えている学生「教職を希望するならば大学院へ進学した方が良いというアドバイスを頂きました。」
卒業論文について先生と相談した学生は「先生の専門分野にあわせるのではなく、自分のやりたいテーマを貫きましょう」とアドバイスを頂いたそうです。
社会人入試で入学した学生「大学と家庭の両立について、自分の研究テーマについての話をしました。」
他には面談の先生の授業を履修しているので「試験やレポートの書き方について相談しました」という声も届いています。
また、新入生合宿について先生と話をした学生もいたようです。

今年度は面談を希望する学生のみ実施となりました。
さて、どのくらいの学生が先生方とのおしゃべりを楽しんだのでしょうか。

梅澤先生(日本史)、高野先生(西洋美術史)、藤本先生(東洋史)の研究室をノックしてみましょう。






コメント

このブログの人気の投稿

文化史学特別演習ーイタリア研修旅行ー 参加学生によるポスター発表!

文化史学科を卒業した先輩に聞きました!「文化史学科の魅力」①

文化史学科の学び紹介Vol.11:発展講義2