「東京と鹿児島 二つの島津邸をめぐる近現代」に狐塚裕子名誉教授が登壇されます!

 文化史学科研究室です。

シンポジウムのご案内です。
文化史学科元教授の狐塚裕子先生が登壇されます!


東京と鹿児島 二つの島津邸をめぐる近現代


清泉女子大学人文科学研究所ならびに鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センターでは「東京と鹿児島 二つの島津邸をめぐる近現代」と題し共同シンポジウムを開催いたします。

島津本家があった清泉女子大学の地と鹿児島の本邸のあった鹿児島市磯―ふたつの島津邸を通して、島津家の歴史や島津家に関わった人々、島津家の行った事業などについて考えるとともに、多くの鹿児島出身者が活躍の舞台とした東京と鹿児島の繋がりについて考え、将来を展望します。


どなたでもご参加できますので、ふるってお申し込みください。入場無料です。


日時:令和7年11月8日(土)13:30~17:30

会場:東京会場「清泉女子大学 1号館4階140教室」(定員200名)
   鹿児島会場「尚古集成館 講堂」(定員25名)
   オンラインZOOMウェビナー

講演:

  • 「近世・近代鹿児島の島津邸」 小林善仁氏(鹿児島大学法文学部准教授)
  • 「袖ヶ崎屋敷の変遷ー仙台伊達藩から鹿児島島津家へー」 狐塚裕子氏(清泉女子大学名誉教授)
  • 「近代建築史の中の旧島津家本邸」 石田潤一郎氏(武庫川女子大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授)
  • 「大名華族島津家の家政と二つの邸宅ー袖ヶ崎島津邸と磯島津邸を中心にー」 寺尾美保氏(立教大学特任准教授)

討論:「東京都鹿児島が交流しながら、島津家および島津邸の歴史をいかに伝え、未来に活用していくか」


入場無料、申し込み必要

 東京会場・オンラインZOOMウェビナー申し込み

  専用フォームにアクセスし、必要事項を記入の上お申し込みください
  申し込みフォーム:


 鹿児島会場申し込み

  メールもしくはお電話でお申し込みください
  メール:kingendaijim@leh.kagoshima-u.ac.jp
  TEL:099-285-7532(担当:佐藤、江)


応募締切:2025年11月7日(金)17:00まで(各会場、定員に達し次第応募を締め切らせていただきます)




コメント

このブログの人気の投稿

木川弘美先生(西洋美術史)と行く! 桑名の旅

卒業論文の口述試験がおこなわれました

発展講義2の授業でポスター発表がおこなわれました