先生方との個人面談!

 文化史学科研究室です。


大学では年に1回、先生方との個人面談が実施されます。

場所は先生方の個人研究室。扉をノックする時の緊張感はマックスなのではないでしょうか。けれど、面談自体は終始和やかな雰囲気で実施されているようです。


個人面談ではどんな会話が繰り広げられているのでしょう。

そっと覗いてみたいと思います!


1年生Mさん:中野渡先生(日本史)との面談

中野渡先生との個人面談では体調や通学時間についてや大学生活で気になることがないか聞かれました。また、授業関係では前期の成績や落とした単位がないか、また2年生になってからのどの分野について学んでいきたいかという専攻に関することも話しました。

中野渡先生との面談


1年生Kさん:大井先生(西洋史)との面談

大井先生との面談は、まず大学生活は楽しいかという質問があり、私は興味がある分野をたくさん学ぶことができて楽しいという話をしました。成績のことでは特に言うことがないと言われました。あとは友達作りの話、2年生になったら今より必修科目が減るので他学科の授業などを履修して色んな友達も作るとよい等のお話もしました。

大井先生との面談


1年生Bさん:坂田先生(聖書学)との面談

坂田先生とは将来の方向性について話をしました。今後のゼミについてや大学院進学についても相談に乗ってもらいました。

坂田先生との面談


2年生Hさん:桃井先生(西洋史)との面談

桃井先生との個人面談は先生の個人研究室でおこなわれました。大学生活はどんな感じか、サークル活動について話をしました。また、3年次のゼミについても質問されました。私は東洋史の入門演習を履修しています。3年次では東アジア文化史、東洋美術史などに興味を持ち、履修していく予定です。

桃井先生との面談



面談がおこなわれた先生方のお部屋の扉にはクリスマスリースが飾られていました。

実はこのリース、各教室にも飾られているんですよ!

大学内が一気にクリスマスモードに変身しました!

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