西洋文化史 「研究法演習」 授業の紹介!






こんにちは、文化史学科です。4月から新学期がはじまり、授業も徐々に進んできました。

今日は、そんな授業のなかから、近代西洋史ゼミの授業風景をお届けします。文化史学科にはほかに、古代・中世西洋史(1)、日本史(2)、東洋史(1)、宗教学(1)、宗教史(1)、美術史(3)、哲学(1)、国際関係思想(1)のゼミがあります。括弧内はそれぞれの分野内のゼミの数です。

こうしたさまざまな専門分野から成るゼミを通じた授業は、他大学にはほとんどない、清泉文化史ならではの特色です。

近代西洋史ゼミは、16世紀~20世紀のヨーロッパ・アメリカの歴史を中心とした演習科目です。およそ宗教改革とルネサンス以後の歴史を扱います。今回お届けするのは4年生ゼミ、研究室での授業です。

発表者は3名。テーマは、①「近代フランスの民衆文化と宗教」、②「近代オーストリアの民族と言語」、③「ヒトラー・ユーゲントの指導者たち」です。卒業論文へとむかう4年生の授業風景を動画でのぞいてみてください。






動画:4年ゼミの授業風景 
 
発表2の配布プリントです。
 
発表3の配布プリントです。

ゼミが始まる前の風景です。




































































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