12月20日は卒業論文の提出締め切り日でした

 文化史学科研究室です。


冬期休暇も終わり、学生たちが学内に戻ってきました。


昨年のことになりますが、2024年12月20日は卒業論文の提出締め切り日でした。

文化史学科生としての学びの集大成が卒業論文になります。
テーマを決めて、文献を探し読む。
メモを取り、先生と議論を進めながら、自身の論文を書き上げる。
なかなか大変な作業だと思います。


4年生になると卒業論文を執筆するためのゼミ「研究法演習」がスタートします。

学生数の多いゼミでは授業時間後に学生と教員が文化史学科研究室に集まり、卒業論文の指導の続きがおこなわれていました。
夜遅くまで続く指導、時にはお腹もすくようでお菓子が登場する場面もありました。

文化史学科研究室で指導を受ける桃井先生ゼミ生たち

卒業論文提出締め切り直前の数日間はパソコンの設定を確認しに文化史学科研究室に足を運ぶ学生たちも増えました。
また、スキャナを使用して図版を取り込む学生の姿も目立つようになりました。

今日も卒業論文執筆を頑張っています!



4年生の皆さん、卒業論文執筆お疲れさまでした!

次は口述試験ですね。体調を整えて試験に臨んでください。



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