個人面談 1年生&2年生
文化史学科研究室です。 今年も個人面談が実施されました。 昨年までは新1年生のみが面談を受けていましたが、今年は全学年で実施されました。 1年生・2年生はそれぞれ、新入生合宿時のグループ担当の先生と、3年生・4年生はゼミの先生との面談になります。 上級生は先生と一対一で話すことには慣れていると思いますが、新入生にとってはドキドキな時間だったのではないでしょうか。 そんな個人面談の様子をご紹介いたします! 【1年生 大井先生(西洋史)と面談】 大井先生と面談中の1年生 1年生の必修科目である基礎演習(5人の先生が順番に講義をする授業)、ちょうど大井先生が授業を担当されているとのことで、終始、笑いあふれる面談となりました。 旅行先として考えているウィーンについて、エリザベートやクリムト展に関する話で盛りあがっていました。 また、大学院進学を考えているとのことで、そのことについても先生に相談していました。 鈴木先生と面談中の2年生 【2年生 鈴木先生(西洋思想史)と面談】 入門演習(2年生のゼミ)で鈴木先生の授業を履修している学生が鈴木先生との個人面談を受けました。 ふかふかのソファーに座っての面談、学生生活を中心に新入生合宿について話をしました。文化史学会役員として新入生合宿を引率した経験をもとに、なぜ合宿がおこなわれるようになったのかについて、意見を交わしていました。 3年生、4年生の個人面談の様子は後期にご紹介いたします!お楽しみに。