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5月, 2019の投稿を表示しています

ガーデンパーティー 2019

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文化史学科研究室です。 青空に恵まれた4月21日(日)、大学ではガーデンパーティーが開催されました。 入学したばかりの新入生を歓迎する春の学祭です。 石垣に掲示された文化史学会のポスター 文化史学会も毎年出店しています。 定番メニューはベビーカステラ。 ホットケーキミックスを使用して、たこ焼き器でコロコロと丸いカステラを焼いていきます。 最初は丸く形作ることに苦戦していた学会生たちも最後にはプロ級に上手になりました。 販売場所となっていたラファエラ食堂にはベビーカステラが焼ける良い香りが・・・。 見ているだけでお腹が空いてきました。 たこ焼き器でベビーカステラを焼いていきます お味もチョコレート、キャラメルソース、ストロベリーソースの三種類。 さて、どのお味が人気だったのでしょうか。 朝からたくさんの方がベビーカステラを買いに来てくださいました。 文化史学科の先生方もいらしてくださいました! たくさんの方が買いにきてくださいました 文化史学科の先生方も購入してくださいました! ありがとうございます ガーデンパーティーは3年生の学会生が関わる最後の行事。 2年生と力を合わせて、ガーデンパーティーを盛り上げていました。 今後は2年生が中心となって色々なイベントを企画していきます。 ブログでも紹介していきますので、お楽しみに! 奥庭はつつじが咲き、多くの方で賑わっていました 

新入生対象 履修登録相談会

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文化史学科研究室です。 文化史学会の3、4年生が中心となって新入生対象履修登録相談会が開催されました。 履修登録相談会のポスター 4月4日に学内でおこなわれたガイダンス、翌日からの新入生合宿で作成した時間割、けれど、これでいいのか?資格のことも気になる…など疑問が湧いてきた様子。そんな疑問を先輩たちに相談できる会が履修登録相談会です。 月曜日から1週間限定で始まったこの企画、昼休みの時間を利用して文化史学科研究室で開催されました。 初日はたくさんの1年生が文化史学科研究室を訪れ、12人掛けの横須賀テーブル(海軍工機学校より受け継いだ横須賀キャンパス時代の机)は満席となりました。 上級生に助けてもらいながら、無事、時間割が作成できたようです。 上級生に時間割を相談 熱心に先輩方の話を聞く新入生たち

2019年度 新入生合宿

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文化史学科研究室です。 4月5日(金)~6日(土)にかけて新入生合宿がおこなわれました。一泊二日の合宿、向かった先は軽井沢です。 朝8:30に集合した新入生たちは3台のバスに分かれて大学を出発しました。 バスの車内ではお茶とガレット(お菓子)が配られ、最初の目的地である荻野屋さんに向かいました。 集合時間は8:30 出発当日は快晴でした! 荻野屋さんでは昼食に「峠の釜めし」をいただきます。こちらも文化史学科の新入生合宿定番メニューとなっています。 昼食後、バスは一路旧軽井沢銀座を目指します。 金曜日の天気は晴れ。13時半過ぎの旧軽井沢銀座は太陽の日差しが暖かく、アイスクリームを食べる新入生の姿をたくさん見ることが出来ました。 お土産も買い、軽井沢銀座の散策を満喫したようです。 宿泊先の恵みシャレーでは大チャペルと呼ばれる場所でガイダンスとレクリエーションがおこなわれました。 夕食までの時間は先生方の紹介、語学の説明と文化史クイズがおこなわれました。 この文化史クイズ、全部で7つの分野から出題されました。学生たちはクイズの答えをグループで考え、正解率を競い合いました。 西洋史の分野のクイズを動画の中で少しご紹介します! 19時。キャンドルが灯る大チャペルで夜のレクリエーションがスタートしました。 キャンドルの炎を見つめながら、ほんのひと時、自分と向き合いました。 その後、校歌を全員で歌いました。 キャンドルの炎が消されると、グループごとに先生、上級生と歓談の時間が設けられました。 自己紹介をするグループ、履修について相談するグループとさまざまです。 最後は、上級生の専攻分野別、資格別の相談会が開催されました。 教職や学芸員に興味をもった新入生が多かったようで、そのテーブルは学生であふれていました。 二日目は生命の歴史や群馬県の自然を紹介している群馬県立自然史博物館を見学しました。 展示室に入ってすぐ飛び込んでくるのは恐竜の世界。実際に触れることができる展示もあり、新入生たちは見学を楽しんでいました。 新入生合宿の締めくくりは、博物館の中庭でいただいた幕の内弁当。 バスは五反田駅、そして大学へと戻っていきました。 お天気に恵まれた新入生合宿。 1年生たちは楽しい二日間を過ごすことができたのではないでしょうか。